お片づけ個人レッスンについて

モノはもう人を幸せにはしてくれない

こんにちは♪
プロフェッショナルオーガナイザーの小坂 泉です。
 

「モノはもう人を幸せにはしてくれない。」
 

このフレーズを見て、あなたはどう感じましたか?
 

共感しましたか?
 

あるいは「そんなの嘘だ!」と感じましたか?
 

そんなあなたは、今、本当に”満たされて”いますか?
 

つまり、心まで、幸福ですか? 
 

…なんだか、宣教師チックになってしまいましたが(笑)
 

こんなことをいきなり言われると、正直ドキッとしますよね。
 

なぜこんな問いかけをしたかと言いますと。
 

先日小坂が読み終えた本の中に、お片づけに関わる重要なコトが書かれていました。
 

 

ビジネスマンのための 新しい童話の読みかた 人生の壁を破る35話
ビジネスマンのための 新しい童話の読みかた 人生の壁を破る35話 上阪徹
飛鳥新社 2016-03-16
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こちらで紹介されている、とある童話のなかに、モノと思い出がテーマのお話があります。
 

この童話の中で、著者様は、”日本人はモノに対して、とある勘違いがある”というお話をされています。
 

少し長いですが、引用させていただきますね。
 

モノと思い出がテーマの物語ですが、こんなことを語っていた評論家がいました。
 

 「日本の問題点は、まだモノにしか価値を認められないことにあるのではないか」
 

世界第三位の経済大国で、世界有数の豊かな国であるのが日本です。ところが、その豊かさを、実は日本人が実感できていない。
 

(中略・ご参考)
アメリカシンクタンクのピュー・リサーチセンターが2014年に世界各国の幸福度を調べた時のデータによると、日本人の幸福度は先進国下から2番目。
 

彼は語っていました。高度成長期の「三種の神器」ではないが、家の中にモノが増えていくことが幸せや満足につながると、まだ勘違いしているのではないか、と。
 

実のところ、もう家の中は一杯なのです。必要最低限のものは揃っている。これ以上、大きな幸せをもたらしてくれるようなモノは、日本にはもしかするともうないのかもしれません。モノはもう人を幸せにはしてくれないのです。
 
では、何をするべきか。
 
 
 モノではなく、コトを意識するのです。
 
 
 楽しい経験や思い出にこそお金を使う。これが日本人はまだまだ下手くそなために、幸福感が低いのかもしれません。
 

 最近では、若い人を中心にモノ離れが進んできています。しかし、ただモノから離れればいいわけではない。コトを楽しもうとする。コトをうまく消費する。それが問われている気がします。
 

 ただモノを買わない、お金を使わない、だけでは、経済はどんどんシュリンクしていってしまうのですから。
 

ビジネスマンのための 新しい童話の読みかた 人生の壁を破る35話 上阪徹・著 飛鳥新社 P.215-P.216より

上記に小坂なりの補足をすると、
 

「モノは、ただ在るだけでは
もう人を幸せにしてくれないのです。」

 

ということかな、と思うのです。
 

モノをモノとしてただ集めるのではなく、モノを活かして、コトを楽しむ。
 

これが、今の時代を生きるために大切なことだと、小坂も感じています。
 

とてもやさしく、身近な童話から教えをくれる本なので、ピンときた方はぜひお手に取って読んでみてくださいね♪
 

ここまでお読みいただき、ありがとうございました!
 

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