ご閲覧いただきありがとうございます!
プロフェッショナル・オーガナイザーの
小坂 泉です。
私、小坂 泉は。
自分の思い描いた夢を、自らの意志で実現し、幸せな人生を歩むことができる人間を一人でも増やす
この思いを胸に、活動している人間です。
きっかけは、挫折の日々
今でこそ大きなビジョンを掲げている私ですが、昔は、他人の夢を叶えようと動く人形のような存在でした。
- 美術に携わりたい。
- 体を丈夫にしたい。
- 幸せな家庭を築きたい。
- 自立したい。
- 趣味をもっと増やしたい。
自分の夢はいろいろ浮かんでいるのだけれど、なぜか、行動できない。
- 何故か、体の調子がおかしい…胃が痛い、頭が痛い…
- 時間がない。
- 忙しい、なぜか忙しい。
- 世間様に認められない気がする。
- 親がこれを希望していない、親に叱られる気がする。
- そもそも今そんなことやっていいんだろうか。
- これは私がやらないとあの人が困る…
そんな、思考の呪縛に囚われ、自分の夢をたなに置き…
サラリーマンとして社会に出てもなお、世間体や親の顔色を伺うような思いが駆け巡り、頭をずっとぐるぐるさせておりました。
また、体をずっと壊していました。
こさか
頭が混乱している時に限って、モノがどんどん散らかり溢れていく。
そんな時、私は無意識に「モノのお片づけ」をしていたようです。
ふとある時、その場にいたパートナーに、こう言われました。
???
その言葉を、私は今でも鮮明に覚えています。
その声がけで、私ははじめて頭と体がぐしゃぐしゃの時に、無意識にモノの片づけをしていたことに気づかされたのでした。
モノを片づけると、なぜか頭がスッキリする。
でも、なんでだろう?
こさか
そんなきっかけで、お片づけに興味を持ちました。
変わるきっかけは、1冊の本との出会い
ふと、ある日。
何気なく立ち寄った書店で『人生がときめく片づけの魔法』というタイトルの本が目に飛び込んできました。
人生を、ときめかせたい…!
こさか
ほぼ反射でそう思い、すぐに本を購入。
一気に読みふけりした。
その本の最後には、『本当の人生は片づけた後に始まる』と書かれていました。
何かしらのご縁があってこの本を手に取ったあなたは、きっと現状を変えたい、人生をリセットしたい、輝かせたい、もっと今の生活を良くしていきたい、もっと幸せになりたいと考える、きわめて意識の高い人です。
そんなあなたなら、絶対に、片づけができるようになると保証します。
片づけをしようとこの本を手に取った時点で、あなたは一歩を踏み出しています。
この本をここまでお読みいただいたあなたなら、次に何をするべきかわかっているはずです。
ー 『人生がときめく片づけの魔法』より
こさか
そう心に決め、ホームページをチェックしました。
この何気ない行動から、錆び付いていた自分の意思が、動き始めました。
お部屋が変わったら、自分も変わりはじめた
ご縁に恵まれて、近藤麻理恵さんに師事。
個人レッスンを経て「お片づけ卒業です!」と言われた頃には、私は、他人の夢を叶えようと彷徨う人形から、自分の夢を叶えようと動ける人間に、少しずつ変化していました。
自分が今現在必要なモノを、ひとつ残らずしっかり見極めるお片づけを通して。
「自分の行動は、自分が決めているのだ」という、言われれば当たり前のことを、きちんと自覚できるようになったのです。
そして、過去ではなく、今現在から選択が、幸せな未来を作るということも、しっかり理解できました。
ときめき片づけを通して、私は自分自身を「他人の意見に翻弄される自分」から「自分の意思を大切にする自分」に再構築できました。
そしてその後。
今まで叶えたかった夢が、次々と実現し始めたのです。
-
- 会社の有給を全て病欠で休んでいた私が、ニューヨークシティマラソン(42.195km)を完走できる体力の持ち主になれました。
- 一時は薬を飲み続けなければ自分が保てず、高校生の頃から通算で10年以上通ったカウンセリングを、卒業できました。
-
- ずっと描きたかった絵を、描けるようになりました。
-
- 信頼できるパートナーと結婚し、幸せな家庭生活と家を持つことができました。2匹の可愛い兄弟猫もいます♪
- 本当にやりたい仕事に就くために、会社を辞職し、起業することができました。
細かい事をあげれば、キリがないほどの変化がありました。
どれもこれも、過去の自分では夢のまた夢だった現実です。
私は、「片づけを行う」という一歩を踏み出したことで、自分の過去に「片」をつけ、これらを手に入れることができました。
この文を読んでくださっているあなたにも、なんだかもやもやする今の自分に「片」をつけて、いち早く!ときめく人生を送ってほしい。
そう願ってやみません。
この記事を読んでいるお片づけ意識が高いあなたなら、必ず気になっていることに「片」をつけることができます!
辛かった過去に「片」をつけた私と一緒に、人生まき直しの一歩を踏み出してみませんか?
コメントを残す