お片づけ個人レッスンについて

ビーズクッションを捨てようと思ったら大惨事になったお話

私が「人をダメにするソファ」を手放した理由

先日仰々しく、サバンナを手放したお話をしましたが…

数十年使っていたカーペットを粗大ごみ処理場に持っていった時のお話

実はその日、もう一つの大物を手放していました。

 

それは、ビーズクッション。

 

「人をダメにするソファー」と言う名で一世を風靡したこの子、我が家にも1つありました。

 

暖かくもあり、優しく体を包み込んでくれて…何、この至福。

 

そう魅了され、数年ほど使用したでしょうか…。

 

手放そうと感じ始めたきっかけは、ダニの発生。

 

いつの頃からか、このソファに座ると、太ももが盛大にかぶれるようになったのです。(しかも、なぜか私だけ)。

 

天日干しやら、布団乾燥機のダニ退治モードで温めてみたりやら、何度か対策を講じてはみたのですが、1度患ってしまった不信感は拭えず…。

 

半年ぐらいは、猫様にお譲りしておりました。

そしていつの日か、猫様すら使わないようになってしまう有様。

 

こうなれば、ただの大きなオブジェです。

 

ただただ置いておくには、とてもとても大きなモノ。

 

家族会議で「捨ててよし!」と結論が出たので、このたびお別れすることになりました。

ビーズクッションとの戦い

さて、どう手放そう?

ゴミ袋で分けて出せば良いか…。

こさか

 

そう、ごく軽く考えておりました。

 

このあと、大惨事が起こることも知らずに…。

 

ビーズクッションの中に入っているのは、微粒子ビーズ。

 

直径約0.5mmほどの白い球体です。

 

ただのゴミとして出すには大きいサイズのクッション。

 

解体して、ビーズをとり出さねばなりません。

 

まず、デニムのクッションカバーを取り外します。

 

クリーム色のクッション本体が、でろんと体を横たえます。

 

ここまでは順調。

 

さぁ、ハサミを入れるぞ。

 

小麦粉の袋見たく、端から中身がサラサラ流れてくれるだろう…。

 

甘かった。大甘でした。私の馬鹿。

 

本体を破ったのが、運の尽き。
ブワッと微粒子ビーズが舞ったかと思いきや、手やら壁やらに張り付きまくってくるではありませんか!

 

何これ、想像と全然違う!?

こさか

 

しかも、なんか勝手に飛ぶくせに、さらさら落ちてくれない。

 

仕方がないので、開封した切り口に手を突っ込んだら、手の皮膚にまんべんなく微粒子ビーズが寄り添ってきます。

 

「濡れ手に粟」ってこんな感じでしょ、絶対。

 

き、気持ち悪い。手だけ「ねるねるねるね」になったような気分。

 

クッション本体を裂いたら、出てきた怒涛のビーズの山。

 

多いだろうとは予想していたけれど、こうも扱いづらいとは。

 

 

 

数に圧倒されるって、久しぶりだな…。

お片づけ祭以来かな…白い…白いよ…あはは……。

こさか

 

 

私はただただ途方にくれ、1分ほど立ち尽くしました。

 

ただ、弾かれたように次の事件に気がつきます。

 

やばい、これを猫が舐めたら…!?

こさか

 

こんなの、絶対体に悪いでしょう!?

 

ザアッと背中に冷たいものが通り過ぎる感覚に襲われます。

ヒロ、緊急!手伝って…!!!

こさか

 

こんな所で思考停止してる場合じゃない。

 

とりぼんに、絶対にビーズを舐めさせる訳にはいかない!

 

慌てた私は、とっさにリビングからクッションとビニール袋を階段に退避させ、旦那おヒロと作業を続けることに。

 

うっわ、何これ、気持ち悪っ、!

こさか

おヒロ

わー、なんか今くろいのいた、くろいの!
えっ、どこ!?

こさか

おヒロ

もう白いので埋まって消えたよ…

 

ケーキカット以来の、2人がかりの共同作業だったのではないでしょうか。

 

格闘の末、42Lのビニール袋4袋になんとか納めることに成功し、へにゃりと階段にうずくまりました。

ああ、多数をまとめる「枠」って、素晴らしい。

 

心から、そう思った出来事でした。

 

戦いの果てに学んだ、ビーズクッション廃棄の教訓

 

教訓。

 

ビーズクッションは、解体せずに粗大ゴミで捨てましょう。

 

我が家にはまだ、難を逃れたビーズクッションがふよふよと滞在しています。

 

ありがとう、ビーズクッション。

 

君は強い子でした。

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