2018年7月18日。ようやくGoogleアドセンスの審査に合格しました!
本当に長かった。何度もくじけそうになりました。
でも、
こさか
Googleアドセンスの審査については本当に多くの記事があり、情報が古いものも多いので、近々の私の経験を簡単に残したいと思います。
この記事を流し読み
チャレンジ7回目で合格!申請日時と間隔
- 【1回目】6/14:不承認(Google のポリシーに準拠していないサイト)
- 【2回目】6/20:不承認(Google のポリシーに準拠していないサイト)
- 【3回目】6/22:不承認(Google のポリシーに準拠していないサイト)
- 【4回目】6/27:不承認(Google のポリシーに準拠していないサイト)
- 【5回目】6/28:不承認(Google のポリシーに準拠していないサイト)
- 【6回目】7/4 :不承認(Google のポリシーに準拠していないサイト)
- 【7回目】7/18:承認 (広告掲載に伴うウェブサイト承認完了のお知らせ)
チャレンジ7回で、ようやく承認いただけました。
変更を加えたら逐一、期間を置かずに何度も再申請していました。
7回目に申請した際、公開していたブログ記事数は25件ほど。
文字数は、平均2,500字ぐらいです。
Google アドセンスの審査にチャレンジした理由と初期状態
WordPressのブログテーマをSANGOにしたタイミングで、広告の設置に興味を持ちました。
Googleアドセンスの手続きをしてみるのですが、どうも様子がおかしい。
コードを設置しても、該当箇所が白いまま…。
なにやら手続きが足りていないぞ?という勘から調べたところ、以下の記事に出会います。
参考 Googleアドセンス審査の落とし穴! ホスト型アカウント取得者は要注意!つなワタリ@プロ無謀家 | 熱量と瞬間力でバカ楽しく自分を生きる
何やら、私と状態がとても似ている。私のGmailアカウントの下にも、くっきり赤い文字で「ホストアカウント」の文字が。
なにやら通常の申請よりも通過が難しいらしいなどなど情報がありましたが、ひとまずスルーしてチャレンジを試みました。
ホストアカウントからのアップグレードに有効だった4つの対策
再度、ポリシーを熟読する
「Google のポリシーに準拠していないサイト」が原因なので、記事数は足りています。
問題は見せ方や違反コンテンツ。
確認の意味も込めて、再度ポリシーを読み直しました。
その上で、引っかかりそうなキーワードがありそうな記事と文字数が極端に少ない記事を下書きへ。
参考 AdSense プログラム ポリシーAdSense ヘルプそして、
- プライバシーポリシー
- お問い合わせ
- サイトマップ
の3記事の内容を確認し、再設置しました。
記事数をギリギリまで減らしてリライト
問題を切り分けるため、記事数を25件ほどに厳選し、コンテンツが有用なものになるように構成を繰り返しました。
他の既存の記事は、後ほどリライトor削除するために全部下書きへ。
がっつりデータのお片づけですね(笑)
文字数が少ない記事でも内容が良いものは2つの記事を1つにまとめたりして、1記事ごとの価値を高めました。
写真は自分が撮影したものを主に使用し、タイトルも記事の内容がわかりやすい長めのタイトルに変更しました。
AdSense ヘルプフォーラムの意見を参考にする
AdSense ヘルプフォーラムにて、同じように申請で悩んでいる方のブログと、エキスパート様方の回答を参考にさせていただきました。
重要なポイントは何度もアドバイスされているので、とても勉強になります!
参考 AdSense ヘルプフォーラムGoogle プロダクト フォーラムもう少し時間がかかっていたら、私も泣きついていたかもしれません。
見出し、改行、スペースを適切に入れる
私の不承認の原因は、実はここでした。
見出しはしっかりついていたのですが、改行のタイミングが「、」だったり、文の意味が切れる箇所だったのです。
- 1文は、句点「。」までつなげ、改行しない
- 句点の後には改行する。次の分は2行あけるぐらいのスペースを
この2点を全記事に適用したら、審査通過しました。
まとめ
「記事の内容や質が悪いのかしら…」と意識が向きがちですが、構成次第で内容はそのままでも審査通過する場合があります。私の場合は少なくともそうでした。
原因を切り分けていけば、必ず合格できる日が来ます!
AdSense ヘルプフォーラムを参考にしつつ、諦めずにトライしてみてくださいね!
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