お片づけ個人レッスンについて

『わたしのウチには、なんにもない。「物を捨てたい病」を発症し、今現在に至ります』 ゆるりまい(著)お片づけライブラリvol.6

こんにちは♪
プロフェッショナルオーガナイザーの小坂 泉です。
 

本日の1冊

わたしのウチには、なんにもない。 「物を捨てたい病」を発症し、今現在に至ります
ゆるりまい
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最近のお片づけライブラリはマニアックな本が続いたので、本日は、メジャーな本をご紹介です♪
 

あなたも、すでにお読みかもしれませんね。
 

ゆるりまいさんの「わたしのウチには、なんにもない。」です。
 

モノとうまく付き合っている方にも、実はタイプがありまして。
 

ゆるりまいさんは、自称「ガラーン派」。
 

あまりお家の中を装飾せず、シンプルにするタイプです。
 

ミニマリストの方も、こちらに分類されますね。
 
(小坂もどちらかというと、シンプル派です。)
 

ただ、大切なモノをたくさん持ち、それでいて定位置がすべて確保され、季節ごとにコーディネートしながら楽しむ「ラグジュアリー派」も存在しますので!
 
ただただ、モノを捨てればいいってわけではありません。
 

ゆるりまいさんは、なぜ「捨て」を極めていかれたのか。
 

そこには、家庭環境と、時代背景がありました。
 

早速、気になった箇所をチェックしていきましょう。

「持たずに生きて生きたい」という願望と「持たなければいけない」という現実…
そこでひとつの結論が出ました。
「どうせ持たなければならないならお気に入りの物を持つようにしよう」
 

当時捨てたい病の私が、片づけられない・捨てられない家族と一緒に住むには、
自分のところさえ片づいていればいいと思い込むしか、方法はありませんでした。
しかし、そんな状態で住んでいた我が家を、
2011年3月11日の、あの東日本大震災で失いました。
家中にあった物達が、一瞬にして凶器になりました。
そしてがれきと化しました。物の儚さを知りました。
安全な家とは何かを考えさせられました。
物をたくさん持つことが、もっともっと嫌になりました。
 

漫画ではあまり触れませんでしたが、私の祖母は数年程前から認知症になってしまいました。元々片づけられない&捨てられない人でしたが、この頃から物を溜め込むようになり、たくさんの荷物に囲まれながら家に引きこもるようになってしまいました
 

自分の管理できる範囲で物を持ち、それらを丁寧に使い、手入れをして永く使う……それこそが物を大切にするということなんだと思います。
 

<わたしのインテリアの基本>
1.物を減らす
2.表に出ている物を極力しまう
3.柄もの、キャラものは極力排除する
4.色味を合わせる
5.綺麗に収納する
 

震災を経験して学んだことのひとつに、「家の中を綺麗にすることは、命を守るということ」があります。当時、我が家は物置系汚部屋だったので、その中で揺れは、本当に恐ろしかったです。これを教訓に、今の家では防災面も考慮し、整理整頓を心がけています。多くの物を持たない。高いところには、物は置かない。物にはすべて置き場所を設定し、パニックになっても、すぐに取り出せるようにする。住みやすい家作りと、命を守る家作りは非常に似ているんだと学びました。
 

私は「持ち物はすべてお気に入りの物だけにする」という考えで捨てています。なので、ざっと見渡して少しでも「これはもういらないかな?」って思ったら、それが答えだと思っています。本当に大事な物は、捨てようなんて絶対に思わないじゃないですか。手放しにくい高価なものでも、それを手放すことで手に入る『空間』はそれ以上に素敵なものだとも思っています。

柔らかい絵柄からは見えない、骨太な「捨て」の原因。
 

ゆるりまいさんが「何もない」に至った経緯には、深い意味がありました。
 

「命を守る家作り」という言葉が心に響きます。
 

ブログも連載継続中のようですので、ぜひ合わせてチェックしてみてくださいね!

参考 なんにもないぶろぐ

お片づけモチベーション、上がりますよ♪

目次

捨てたい病を発症しました…(気づきはいつも突然に/失恋ーその時私は捨ての快感を知りました ほか)
東日本大震災を越えて(3・11/大事なものがみつからない! ほか)
汚屋敷脱出!「捨て」ヘの情熱(もう恥ずかしくない/猫が走り回る家 ほか)
片づけられない家族と片づけ魔の自分(持たない女になりたくて/我が家のルール ほか)
「なんにもないぶろぐ」まいさんのおうち拝見コーナー

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