お片づけ個人レッスンについて

『メンズファッションの解剖図鑑』 MB (著)お片づけライブラリvol.11

こんにちは♪
プロフェッショナルオーガナイザーの小坂 泉です。
 

本日の1冊

メンズファッションの解剖図鑑
MB
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「…お…お片づけライブラリですよね?」とお思いになりましたよね。。
 

はい、間違っていません、お片づけライブラリです(笑)
 

本日のお片づけライブラリは、まぐまぐ有料メルマガ「ファッション・美容」カテゴリにて、発行部数No.1を獲得しているMBさんのご著書です。
 

先日、小坂が所属している哲学サロンのゲストでいらっしゃったことがきっかけで、読む機会を得ました。
 

モノ的には「衣服」ジャンルのプロであるMBさん。
 

今回注目していただきたいのは、MBさんが提唱している「おしゃれ」の理論です。
 

一部をさらっと引用すると…
 

最適のコスパで
できるだけモノを買わずに ←★
なるべく早く
周囲に褒められたい
そのための「おしゃれ」理論です(P.122)

…お、なんだか「お片づけ感」でてきましたね?
 

ひきつづき、お片づけ関連の内容を見てみましょう♪
 

人間は黒やダークトーンの箱を見ると無意識に「重い」と予想し、逆に白い箱を見ると「軽い」と予想するという心理学の実験結果がありました。この結果を知った引越し業を営む会社が、包装で利用するダンボールを白に切り替えたところ、効率が上がったのだそうです。
 

上の結果からもわかるように人は黒やダークトーンを「地面に近いもの」と感じる傾向にあります。
 

あなたが、この本を手に取った理由は何だったでしょうか。恐らく、なるべく早く簡単に、お金を使わずに「おしゃれ」になりたいと思ったからでしょう。それを忘れないで欲しいのです。最低限のリソースで、最大限のおしゃれをして、あとは自分が本当に好きなことや人のために、お金と時間を使ってください。私の本やメルマガはそのためにあるのです。
 

シンプルでも十分、おしゃれ
 

「サンクコスト」という言葉があります。投資用語ですが、日本語に訳すと「埋没費用」です。
 

「負け続けているから引き下がれない」という考え方は非合理的な判断です。それは洋服においてもです。
 

あなたはいつまで10年前に買った服の着こなし法を考えているのですか?それは「サンクコスト」ではありませんか?
 

「10万円も出した服だからなんとか着まわしたい…」「なんか全然似合わないけど、先月買ったばかりのものだから…」なんて思うアイテム…皆さん誰もが一品くらいは持っているのではないでしょうか。
 

それらはすでに埋没費用、サンクコストです。10万円でも300円でも、そのお金はどうやっても返ってきません。今、あなたがすべきことは「過去取引の詳細を鑑みること」ではなく、「今ある選択肢の中で最大限オシャレになる方法を採ること」です。どう着てもおしゃれになれない服なのなら、早めに売って、自分が望む服を買う足しにすればいいのです。「もったいない」と思うかもしれませんが、そもそも払ったお金はもう戻りません。その服に縛られていること自体が「機会損失」なのです。
 

合理的な判断をするのならば、買った時期、払ったお金に関係なく「使わない服は売る」方が良いのです。特に服は「物」です。物はあるだけでコストがかかります。服を置いて保管している場所にも、家賃の一部がかかっているわけです。そこが家賃のかからない「実家」だったとしても、「機会損失」というコストがかかっているのです。
 

また、「使わないけど持ってるカーゴパンツ」がある状態だと、心理的に新しいカーゴパンツが買えなくなるもの。お店で良いカーゴパンツを見つけても、「そういえば家に着ていないカーゴがあるし…あれなんとか活かせないか、ちょっと考えてみるか」なんて思って、手を出せなくなる心理的な障害が生まれます。これも「使わない服を持っておくことによる機会損失」と言えるわけです。

ラストのあたりで、ギクリとしませんでしたか?

「使わない服を持っておくことによる機会損失」
 

とてもとても重要なポイントです。
 

衣服のプロからこのようにご指摘いただけると、とても説得力がありますね!
 

あなたは、「機会(チャンス)」を捨てていませんか?
 

今最旬トレンドであるMBさんの「おしゃれ」理論。
 

大切なあなたのパートナーに贈る「ワードローブ改革」の参考にもご活用くださいね♪

目次

第1章 おしゃれの方程式 おしゃれと感じるのにはワケがある

【大原則 7:3の法則】日本人が守るべき黄金律、7:3の法則。
【ルール1ボトムスから揃える】ボトムスは印象を整える。印象が整うとオシャレに見える。
【ルール2シルエットを整える】シルエットは、「I」「A」「Y」で美しく。
【ルール3色はモノトーン+1色に抑える】百万本の薔薇をまとうより、一輪の花を胸に差すように。

第2章 アイテムの解剖図鑑 デザイン・シルエット・素材が作るイミ

【ボトムス】ハイブリットアイテムで、燃費よくいきましょう。
【シューズ】あしながおじさんの脚は、なぜ長く見えたのか?
【ジャケット】まずは一枚、極上のシンプルを。
【コート・ダウン】『Long goodbye』is goodbye
【ブルゾン】バランスに配慮しないと、一気に老けます。
【セーター・カーディガン】ゲージが高いほど、輝きが増します。
【パーカー】よく立つグレーを探す。
【シャツ】まっさらな白シャツ、かく語りき。
【カットソー】ピカソも愛した、便利な一枚。
【マフラー・ストール・スカーフ】ピースよりも、幸せになる?
【アクセサリー】文化的で、最低限度の装飾を。
【時計】男性に許された、唯一、自然な装飾品。
【帽子】ドレスとカジュアルの司令塔
【眼鏡・サングラス】違和感の正体は…?
【カバン】調整役は、背後のバッグにお任せあれ。

第3章 ファッションの教科書 おしゃれになるためのクセをつける

【ショップ】「そんな装備」で、大丈夫です。
【セール】またの名を、在庫処分。
【お直し】服もリノベーションで、賢く美しく。
【買いすぎないために】買っているのは、「服」ではなく「感情」です。
【海外スナップ・コレクション】「餅は餅屋」、では服は…?
【季節感】移りゆく四季の中で、その時々の服を楽しむ。
【服のケア】繊維にも、休息を。

あとがき

Column&Bonus
コラム1「おしゃれ」で人生を好転させた男の話
コラム2「年相応」は、考えなくていい
コラム3「サンクコスト」に、ご用心
MB的 ファッション用語解説

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