お片づけ個人レッスンについて

『「すぐやる人」のノート術』塚本 亮(著)お片づけライブラリvol.24

こんにちは♪
プロフェッショナルオーガナイザーの小坂 泉です。
 

本日の1冊

「すぐやる人」のノート術 (アスカビジネス)
塚本 亮
4756919456

個人レッスンの現場で
 
「泉さんって、コーチングとかカウンセリングもできますよね?」
 
と、お客様から鋭いご指摘をいただくことがあります。
 

確かに、カウンセリングは小坂自身が高校時代から受けてきましたし、コーチングのセッションにもお世話になったことがあるので、きっとできると思います。
 

しかし。
 

私がコーチングやカウンセリングを主目的にせず、実践のお片づけや手帳の書き方レクチャーにこだわる理由。

それは、「行動の結果うまくいく」という、自信をつけるための最も良い方法を、「即時に」「生徒様自身が」体験できることにこだわっているからです。
 

(モノを動かすことや、手帳に書くことは、行動そのもの。)
 

本日ご紹介する本は、行動することに関するエキスパート!
 
塚本 亮(著)の『「すぐやる人」のノート術』です。
 

ノート術そのものこちらでお伝えしてしまうと、塚本さんの本のお仕事を奪ってしまうので(笑)
 

お片づけライブラリでは、行動することに関するエッセンスをお伝えします!
 

早速、内容を見てみましょう!

 では、行動が早い、「すぐやる人」に共通することは何でしょうか?
 それは精神論に頼らず、「自分を動かす仕組み」を持っているということなのです。
 

「すぐやる人」は頭の中にあるものを書き出すことで、状況や考えを客観的にとらえます。そして、具体的な行動につなげることがうまいのです。
 

 まず、私たちから行動力を奪っていくものを考えてみましょう。
1.やることをちゃんと把握できていない
2.思考が整理されていない
3.モヤモヤして気乗りしない
4.すべきことに追われているだけ
 

先延ばしをするとどんなデメリットがあるのでしょうか?
主なものは3つです。
1.自信を失う
2.信用を失う
3.チャンスを逃す
 

 では気が散る要因はなんでしょうか?
 それには内部要因と外部要因があります。
 内部要因とは、あなた自身のこと。(中略)
次に外部要因とは、誰かが声をかけた、電話が鳴ったとか、スマホに通知が来たなど、他者からの影響のこと。
 一度集中力が削がれると、再び集中モードに戻すのに、15分も必要になることが脳科学の研究でわかっています。一度集中が切れると、やる気の低下につながってしまうのです。
 

 1章と2章で紹介するノート術は、まさにこの原因を撃退して、目の前にあるタスクに集中することができるようになった、仕組みそのものです。
 

 あなたの仕事の成果を決めるのは、いつも重要度の高いタスクです。なかでも重要なのが、緊急度が低く重要度が高いタスクをいかにしっかりと進めるか、です。
 緊急度も重要度も高い仕事はちゃんと進めることができると思いますが、緊急度が低くて重要度が高いタスクはいかがでしょうか?
 手つかずのままになり、締め切りや期日が近づいてから「やばい、どうしよう」となりがちです。
 そのため、いつでも優先順を考えながら、タスクの配置を変えていくのです。
 

 カナダの心理学者アルバート・バンデューラは、自分が目標にして取り組んでいることに対して「きっとできる」と感じられることが、モチベーションを保つうえで大切であると指摘しています。つまり、挫折知らずになるためには、「きっとできる」感覚を高めることが大事です。このように目標達成できると認識する感覚を「自己効力感」と呼びます。
 それでは、どうすれば、その「自己効力感」を高めることができるのでしょうか?
その方法の1つが「自分の頑張りによって達成できると感じている」ことなのです。
 

 私たちは行動することでしか、自信を持てるようになりません。頭で考えるだけでも自信は生まれないのです。
 

 自信をつけるには ※効果が高い順
1.行動の結果うまくいく(達成体験)
2.他者の成功行動を見聞きする(代理的体験)
3.まわりからの励ましなどを受ける(言語的説得)
4.メンタルを整える(情動的喚起)
 

いかがだったでしょうか?
 
そして、ここでお気づきでしょうか。
 

お部屋(住環境)が整っていないことは、外部要因の刺激をとても多く受けることになります。
 

つまり、お部屋の放置は、行動を「おこさない」仕組みが整ってしまうということ。
 

「探し物する」というアクションは、行動の阻害要因に他なりません。
 

自分を動かすための「仕組み」。
 

それは、自分が身を置いている「環境」を整えることも入っています。
 

しかしなぜか、環境を整えるはずの「お片づけ」は、多くの人にとって緊急度が低いタスクになりがち。
 

いち早く自分を動かす仕組みを整えるためにも、お部屋や自分の身の回りの環境整えることを最優先に行ってみましょう。
 

必ず、あなたの毎日に変化が訪れます。
 

なぜなら、人間にとって生きるということは、「モノを使うこと」×「時間」なのですから。
 

目次

第1章 ノート1冊で時間が3倍になる!
第2章 仕事がサクサク進む!タスコンノート
第3章 1日5分で行動を加速させる!リフレクションノート
第4章 打ち合わせ・会議・勉強会で役立つ!トリニティノート
第5章 モヤモヤを解消して心を軽くする!クレンジングノート
第6章 もっと行動したくなる!トリガーノート

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA