お片づけ個人レッスンについて

『「ラクして速い」が一番すごい』松本 利明(著)お片づけライブラリvol.27

こんにちは♪
プロフェッショナルオーガナイザーの小坂 泉です。
 

本日の1冊

「ラクして速い」が一番すごい
松本 利明
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GW最終日ですね!
 

今年はお天気に恵まれて、遠方へお出かけされた方も多いのではないでしょうか。
 

効率よく、有意義な時間を過ごすことができましたか?
 

一方で、「もっとスマートにものごとが進んだらなぁ…」とため息をつく場面はありませんでしたか?
 

明日からまた、日常がやって来ます。
 

お仕事にも生活にも、心機一転、良い風を吹かせたいもの。
 

今日は、あなたにオススメのちょっとしたスキルをお伝えいたします♪
 

本日ご紹介する本は、「人の目利き」のスペシャリスト・松本利明さんの『「ラクして速い」が一番すごい』。
 

松本さんは、5万人以上のリストラを行い、6000人を超える次世代リーダーや幹部の選抜・育成に関与した、すごいお方。
 

「人の持ち味に合わせた育成施策を行えば、人の成長に2倍以上差がつく」ことを発見し、体系化したエッセンスを、本書でご紹介くださっています。
 

すぐに使えるテクニックが満載です!
 

早速、ちらりと内容を見てみましょう。

 本書では、力の「入れ所」と「抜き所」を押さえ、スピーディに仕事を進めるやり方を「ラクして速い」と定義します。【「ラクして速い」の定義】 ラク とは、力の「入れ所」と「抜き所」を押さえ、ムダな仕事を減らすこと 速く とは、1秒でも早く仕事を終わらせること「集中すべきものと、捨てるべきものを正しく取捨選択する」。こう言い換えてもいいでしょう。
 

やり直しは、生産性とモチベーションを一気に下げます。ではどうすればいいか。実は簡単。確認やチェックの回数を増やせばいいのです。苦手な相手ほど「なるべく話したくない」「打ち合わせは1回ですませたい」と、避けたい気持ちになります。しかし、1回の長いミーティングでは一度ひっくり返されたら終わりです。それよりも、1回のミーティング時間を短くし、そのぶん回数を増やしましょう。短い打ち合わせをたくさん行うのです。
 

相手が「何を重要と思っているか」を正しく聞き出し、その順番に沿って話していけば、合意をとりやすくなります。これでもかみ合わないときは、次の4つを相手と共有しましょう。
 

1.テーマ(何について話すのか。例:クーラーを買い替えたい)
2.論点(どんな点をもとに判断するか。例:クーラーの価格、ランニングコスト、保証期間と内容)
3.結論(何を伝えたいのか。例:B社のクーラー)
4.根拠(なぜその結論なのか。例:15年使うなら、電気代とクリーニング代、保証を入れるとB社のほうが安くなるから)この4点が揃っていないと説得力が出ません。
この4点は自分の頭の中では揃っているので、省略しがちです。話がかみ合わないと思ったら意識して確認しましょう。
 

「のこぎり刃現象」という言葉をご存じでしょうか?多くの人は、集中しているときに作業を中断すると、集中力がほぼゼロになるそうです。再び集中力を高めるには時間がかかります。走り出し、トップスピードになるまでは時間と加速が必要になるのと一緒です。「トップスピードになる→中断する→再びトップスピードになる」、この繰り返しのイメージがギザギザした「のこぎりの刃」に似ているので「のこぎり刃現象」と言われます。メールのチラ見は「のこぎり刃現象」を招くのでやめましょう。さらに悪いことに、「チラ見」をすると、ミスも増えます。
 

「締め切り効果」という言葉をご存じでしょうか。締め切りを守ろうとすることで、無意識のうちにパフォーマンスが上がる現象です。1日の予定を6時間で組み、「締め切り効果」を意図的に活用すれば、仕事も速くなります。1日を6時間で設定して、2時間余ったら、「成果が出ないけど、向いていること」に時間を使えばいいのです。
 

ところで、「整理」と「整頓」の違いはご存じですか?「整理」とは、必要なものと不必要なものを振り分け、不必要なものを捨てること。「整頓」とは、必要なものを機能的に配置することです。つまり、整頓の前に整理が必要です。物が多いとわかりやすく配置することは難しくなりますし、場所がわかっていても、とり出すのに時間がかかるので非効率。
ビジネス資料は「いる」「いらない」「捨てる」「残す」を考えがちですが、危険です。残す必要があるものは、次の3種類だけ。「これ」以外は捨ててOK!
・法律・契約関連、クライアントへ納品した資料や備品
・「言った言わない」にならないように言質を含んだ重要なメールや議事録
・納期、量、価格といった仕事の受発注に関する書類
右記以外の資料はどんどん捨てましょう。

いかがだったでしょうか?
 

ビジネス向けに書かれているので、言葉はお仕事モードになっていますが、日常に置き換えてもこれらのテクニックは有効です。
 

自分をもっとサクッと動かせる仕組みが満載でしたね♪
 

気になったノウハウは即座に真似して、日常を加速させましょう!

目次

第1章:一発で決める
第2章:スパッと割り切る
第3章:抱え込まない
第4章:組織の「壁」を利用する
第5章:自分で「できる」ようになる

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