第25回四万十川ウルトラマラソン!対策と各距離でのフィーリング

マラソンのお話シリーズ!
 

今日は先日参加した、第25回四万十川ウルトラマラソンについて書き残そうと思います!

 

Vlog

 

大会前に行なった対策

目標の設定

四万十川ウルトラマラソンの公式ページにて、12時間~14時間のタイムキーパーのRAPタイム参考が掲載されています。

参考 【公式】四万十川ウルトラマラソン四万十川ウルトラマラソン

自分の普段のRAPと比較して、今回は12時間のペースに習えるように調整しようと決めていました。
 

大会に向けたトレーニング

日々のトレーニングは昨年2月から通っている月8回ペースのGYMワークを継続。
 

オレンジセオリー・フィットネスにお世話になっています。
参考 【公式】オレンジセオリー・フィットネス青葉台オレンジセオリー・フィットネス

とにかく体幹を強くすることに重きを置いていました。
 

大会前夜に準備したこと

体調はすこし睡眠不足ぎみ。
 

例のごとく、トリガーポイントのボールとローラーを持ってきていたので、お風呂の後に筋膜リリースしていました。
 

テーピングは足首と、膝。

足首のテーピングを忘れて現地調達したのですが、非伸縮のものを買ってしまい少し焦りました。
 

ウエストポーチの中身はこんな感じ。

  • サプリメント(メダリスト5本)
  • パワージェル1本
  • のど飴
  • iPhone11Pro
  • 折り畳みコップ
  • 保険証
  • 現金(1010円)

 少し喉も傷みかけていたので、葛根湯を飲みつつ、のど飴をなめつつごまかしていました。

 

大会当日!各地点の気持ちの動き

当日は5時30分スタート。少し暑いぐらいの晴天でした!
 

START〜15km

スタート地点に到着したのがギリギリだったので、START前にトイレに行けず、一番初めのトイレに。同じことを考えていた皆様が並んでいてタイムロス。いきなり最後尾になってしまいます。

とくに慌てず、いつものペースで13時間ゴールのペースメーカーを抜くところまで復帰!

急勾配が始まる前までは、いつものRunペースより少し遅い位の6分30秒ペース。時々7分台を繰り返して、順調に足を進めます。

気温が高かったのか、体調のせいなのか、妙に体が温まっていました。ネックウォーマーを早々に外し、長袖をちょっとまくり上げないと暑すぎるほどでした。

 

16km〜22km

急勾配開始。上り坂はそんなに苦手ではないので、走ろうか歩こうか悩んだ区間。息が上がる位になったときに歩き、走る筋肉を使いすぎないように調整しました。

勾配終了近くで1度トイレに。ここも、まだまだ順調!

「100km finisher」Tシャツ方が、うつむいて走ってる女の人に「疲れていても、下向いちゃだめだよ」とアドバイスしてたのが印象的でした。

 

23km〜32km

10kmの下り区間。

とにかく力を抜いて、足を壊さないように、石が転がるようにと言われていたアドバイスを実践。

しかしここで、2つの痛恨のアクシデントに気がつきました。

1つは、靴がふわふわすぎて全然前に進まない。ウルトラマラソンなので靴は少しでもクッションがあった方がいいか…と血迷った小坂は、レース直前にGYMで使っていた靴にチェンジしていたのです。その作戦が仇となりました。

もう1つは、下り後半から腹筋痛。慣れない下り坂と靴に、変に体でブレーキをかけてしまったので、股関節と腹筋を酷使してしまったのです。この辺から、ペースいきなり落ち始めます。

ペースが落ちる分、給水は遅くなります。

大会当日は暑かったので、常に喉が渇いた脱水状態になってしまいました。

メダリスト粉で入れたり、のど飴を舐めたりして紛らわしつつ進みます。

 

33km〜38km

第一関門は、残り30分で閉鎖くらいのペースで通過。

(このペースでは、次の関門が無理だ)

そう気づいた時点で、気持ちもがくっと落ち始めます。この時点では、まだ13時間GOALのペーサーにそんなに離されていませんでした。

気持ちが落ち始めると、心が勝手に「走れなかったことに対する言い訳」を考え始めます。

靴が変わったからだとか、今日たまたま暑いとか、風邪引きかけてたとか。
筋肉もそこそこあり、GYMにも通ってる体なのに、走れないことにあまり納得がいかず、いろいろぐちゃぐちゃ考えながら走っていました。

ただ、GYMのトレッドミルで、プッシュペースが13.8から12まで落ちていたことを思い出し、筋力はあっても、走力がないんだと悟りました。

結果に対する原因にある程度答が出てからは、

「ああ、今の私って空っぽだなぁ…」

と思いながら走っていました。

体の中にエネルギーがあると感じられず、この空白が、四万十の綺麗な自然から生まれるマイナスイオンで埋まってくれればいいなぁと思いながら、何とか進んでいました。前へ、前へ。

 

38km〜46.5km(DNF)

とうとうまともに足が運べなくなり、脱水も進んで、どこで区切りをつけようか葛藤した区間。

沿道で辛くて吐いてしまう人。

自分より少し前にリタイヤした人。

この日のトラブルに見舞われて、戦っている人がたくさんいました。

「ウルトラマラソンに来たのだから、せめてフル以上は走ろう。」

その一心で、足を動かしました。

ウルトラマラソンで50km未満でリタイヤすることがなかったので、DNF宣言するには、プライドが何度も邪魔をしました。

だけど、体はもう無理だと悲鳴をあげている。

プライドで体を壊すのではなく、引き際は大切だと、決断しました。

足は動かないけど上半身は全然平気。

腹筋は痛い。

臀部の筋肉も痛い。

裏腿が全然痛くない。

テーピングはバッチリ機能している。

自分の状態を確かめて、次に活かそう…とリタイアバスに乗り、すぐに眠ってしまいました。

 

まとめ

「走りにきてくれてありがとう!」って言ってくれたおじいちゃん。

へばっていた時に「神奈川がんばりましょう!」って言ってくれた、同じ神奈川から参加のお兄さん。

互いにリタイアが分かりつつも、「今日はちょっと大変だったわねっ」と言ってくれたお姉さん。

タイツの柄が一緒で、「お揃いで走りましょうか!」と笑いながら走り抜けていってくれたおじさま。

今回も、大会を共に戦ったランナー様やスタッフ様、応援の皆様にたくさんたくさん助けて頂きました。

脳に焼き付いている、「100km finisher」のTシャツ。

参加前は特に気にならなかったあのTシャツが、今は欲しい!

十分に対策して、またリベンジさせていただきますっ!!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA